オランダ発のミニウォレット【SECRID】を1年使った感想・レビュー
こんにちは。筆者のタロショーです。
はじめに。
最近、キャッシュレス化に伴って新たなジャンルの財布が流行ってきました。
それは ”ミニマルウォレット” です。
現金は極力持たずにクレジットカード等で支払いを完結してしまうというスタイリッシュなコンセプトです。
※今から紹介する写真に写っているのは実際に私が1年使用したものですので汚れ・傷がございますがご了承ください。新品は非常に綺麗です。
SECRIDの紹介
私もそんなミニマルウォレットとやらを1年前に購入しました。
その名は、、、
”SECRID”!!
(読み方は”シークリッド”、”セクリッド”などいくつかあります)
私はビンテージブラックを購入しました。(種類、色はたくさんあります)
それを今回はレビューします。
金属の削り出しと本革との融合がカッコイイんです!!
下部の小さなレバーを引くと、、
サッとカードが出てきます。
この機構は非常にシンプルなので壊れそうな気配は全くありません。
私はここに4枚のクレジットカードやポイントカードを入れていますが今の所は十分な枚数です。
お札やレシートは何処に仕舞うかというと、、、
本革部分を開いた所にプラスチック製のクリップがあります。
耐久度は大丈夫なの?と思われそうですが、現状、全く壊れそうな気配はありません。
また、ここにはお札、レシート合わせて6枚くらいが限度です。
例えば千円札5枚とレシート3枚を入れると結構キツキツで折り畳むのが困難です。
先ほど、金属ケース部にカードを入れていましたが
まだまだ入ります!
ここにもポケットがあるのです!!
私はここにスイカやスタンプ形式のポイントカードを入れています。
これ、大事な話なのですが、このポケットにスイカを入れているのには理由があります。
金属ケースにはスキミング対策が施されており磁気を通しません。
なのでスムーズに改札を通るために本革の方のポケットに入れておけばパスケースのようにタッチして利用できるというわけです。
1年間使ってみた感想
正直にいうと最初は使いにくいと思います。お気づきになった方もおられるかもしれませんが小銭入れはありません。
なので私は別途で小銭入れを持参しています。
そうなると結局は体積が普通の財布と変わらなくなってしまいますが
そこは気持ち次第ですね(笑)
不安な点を挙げるなら金属製のクレジットカードだと自然に落下してしまう恐れがあるので要注意です1
私はカッコイイ見た目とレバースライドの機構が気に入っているので全く後悔はしていません。
初めて買うミニマルウォレットにはオススメです。